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2011年7月より「夢の空間クラリスのきらりきらら~♪」へ引越しました。
これからもよろしくお願いします~!(^o^)/
2007年12月06日
玉城めぐり
11月最後の日
ずっと気になっていた玉城城址にやっと
行ってきました~♪ それも初めて… (^^;
←玉城城独特の太陽の門(洞)と言われる
この城門は、夏至の日に朝日が射し
冬至の日には夕陽が射すのだそうです。
この場所が一番気持よかったのもそのせいなのでしょうか…
一風変わったこの城門の形は
ゴホウラ貝の断面の形と同じで、太陽信仰のシンボルとされていたこの貝について古代琉球のことなど、色々と研究がされているそうです。
実は先日アップした私の両親の故郷、字大嶺の村の始まりというのは
未だ定かではないらしく、ただ玉城村仲村渠のミントゥンからとも言われているので
そのミントゥンにも初めて行ってきました。
未だ定かではないらしく、ただ玉城村仲村渠のミントゥンからとも言われているので
そのミントゥンにも初めて行ってきました。
ミントゥンの上から
琉球開闢の祖先神 アマミキヨがヤハラヅカサに降り、浜川ウタキで一休みし、最初に落ち着いたという安住の場所なのだそうです…
お家の方に声を掛け上に上がらせていただくと、とても気の澄んでいる場所でした…
個人の敷地にあるのですが、そこのご主人がとても大切に手入れをされていて、ここはスゴイ場所なんだ!というような特別意識ではなく
ただただ ‘大切な場所’だからと言う
とてもシンプルな思いで綺麗にしていらっしゃるのが、この場所本来の澄んだエネルギーを生み出しているのだと思いました。
↓ 写真は垣花ヒージャーの左が男水、右が女水です。
ふと… 字大嶺のヒージャー川を思い出し、大嶺もこのような場所だったのかな~?
と、思えたのでした…
ふと… 字大嶺のヒージャー川を思い出し、大嶺もこのような場所だったのかな~?
と、思えたのでした…
↑ 残念ながら仲村渠ヒージャーは、表の3つとも水が流れていませんでした。
私ごとですが
案内してくれた友人が玉城城址で突然私のご先祖さまの話をし始めました。
ご先祖さまと言うことは、やはり字大嶺が玉城と縁があるということなのでしょうか…
字大嶺はある記事がきっかけで、突然行くことになったのですが
大嶺から玉城にさかのぼる流れだったのかもしれません…
そしてこの日頂いた垣花ヒージャーの男水、女水のそれぞれのお水を
近い日、水の枯れた大嶺に届けたいと思うのでした。
それが終わったら私の中がすっきりとするような~そんな気がするのです…
玉城を案内してくれたKさん、ありがとうございました~♪ \(^^)/
Posted by たえ子 (ナンシィ♪ ) at 13:40│Comments(4)
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樋川(ひーじゃー)とは、湧き水の水場のこと。 沖縄には、いくつも樋川があるけれど
琉球探訪その3…南部攻略2。【funny 一時 serious のち interesting】at 2008年02月11日 14:21
この記事へのコメント
大嶺と玉城の繋がりが なんとなくわかったきがします。
ありがとう!!!
玉城城址の写真も、不思議なひかりが映っていますね。
なんかナンシィさんとは不思議なシンクロを感じます。
この記事をUpした日、
エンジェルオラクルカードがきっけとなり
私は友人と垣花ヒージャーを訪れています。
仲村渠ヒージャーも・・・
ありがとう!!!
玉城城址の写真も、不思議なひかりが映っていますね。
なんかナンシィさんとは不思議なシンクロを感じます。
この記事をUpした日、
エンジェルオラクルカードがきっけとなり
私は友人と垣花ヒージャーを訪れています。
仲村渠ヒージャーも・・・
Posted by ルミナス at 2007年12月07日 03:23
ルミナスさん
お~!(@@) そうなんだ~!
やっぱり玉城はルーツなんですね…
明日お水を届けに行ってきます。
日を決めてぜひみんなで行きましょうね! (^^)/
お~!(@@) そうなんだ~!
やっぱり玉城はルーツなんですね…
明日お水を届けに行ってきます。
日を決めてぜひみんなで行きましょうね! (^^)/
Posted by ナンシィ♪ at 2007年12月07日 09:07
他界した父から生前、ご先祖様である仲村渠家は、
元々は首里の士族で、後に大嶺と玉城の二手に分かれて
生き延びたと聞かされています。
なので、仲村渠という地名にも納得していたのですが・・。
大嶺にご先祖様を持つ方々全体が、そうかも知れないのですね。
元々は首里の士族で、後に大嶺と玉城の二手に分かれて
生き延びたと聞かされています。
なので、仲村渠という地名にも納得していたのですが・・。
大嶺にご先祖様を持つ方々全体が、そうかも知れないのですね。
Posted by yuria at 2007年12月08日 12:39
yuriaさん
そうですね…どの時代のことかはわかりませんが
そうのような説もあるようです…
今度ぜひ一緒にいきましょうね~ (^^)/
そうですね…どの時代のことかはわかりませんが
そうのような説もあるようです…
今度ぜひ一緒にいきましょうね~ (^^)/
Posted by ナンシィ♪ at 2007年12月09日 01:07