夢の空間クラリスの　きらり☆きらら

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わたしはラマト
道を示すもの
これまでの限界をはるかに超え、お前の意識の種子をふくらませる

わたしは点火装置、渦巻く星の炸裂、金の星々が飾る調和の裳裾
おまえの感覚領域は、至福の星へと瞬時に移り変わる
わたしは飛翔のための跳躍台
星をちりばめたきらめく裳裾は、古いパラメーターを放り出し
まだパターン化されていない可能性に飛び込んでゆけと、おまえに合図を送る

すべての時間は「現在」にある
わたしは古いくりかえしの制約をはずす意識
ここでおまえは深く味わう
向上するおまえのやる気のみがもたらした、えもいえぬ天上の音を
すばらしく自由な星の調和を

おまえは何を躊躇しているのか、何につながれているのか
一瞬にして、すべては見知らぬものにすり替わる

あらゆる制限を差し出し軽くなれ
おまえのあり方を至福の波で押し流す、新しい振動数にその身を浴びさせよ
もう過ぎ去った思いを追い出すのだ
おまえは変幻自在に共鳴する火花
はじまったばかりの未完成のパターン、その既知のパターンを星の景色に解き放している

燃え立つ航跡を残して、未知へと大きく飛べ
おまえの知るイメージは星の種子となり、瞬時に散る

認識を飛び越せ、広大なおまえの光を探求せよ
おまえが知っている自分の限界を拡大せよ
無限のタペストリーの上で、悦びあふれて踊りつつ、聖なる光の輝きへと突っ走れ

重力に支配される新しい原子核に突き当たり
おまえのエネルギーがゆっくりと脈動する
昨日までの境界線を超え、きらめく星が噴き出すベールの中から
おまえの内なるすべてを輝かすマンダラのように
光燦然と放ちつつ、新しい中心があらわれる

星の踊りについてこい、どこまでもついてこい
おまえは催眠術にかかったように、金の星が花ひらく美しさを見つけるだろう
星の裳裾についてくるならば、おまえは思い出すだろう
宇宙の調和のシンフォニーであることを、それを奏でていたことを